夢はどんどんふくらみます
開発途上国にソーラークッカーを、、という夢は、、
あれから、東京外語大留学生支援コンサートの日と、国連環境パートナーシップに集まって下さった
方達が、、ケニヤまで行って下さいまして、
夢が現実になり、語学の出来ない宮本は
ソーラークッカージャパン代表を三戸俊和さんにバトンタッチ
今度はソーラーエネルギージャパンを作り、国内だけの活動にしました。
三戸さんは、今国連ルワンダにて、頑張っていらっしゃいます。
ソーラーエネルギージャパンは、宮本が、介護の傍ら、
行政からイベントを頼まれた時だけ、出かけるボランティアグループです。

次に夢として
、学生達に、思い思いのオリジナルソーラークッカーを作ってもらい
2Lの水を何分で沸かすか
ご飯は何処が一番おいしいか?
一番安く出来たのは、?
等、ロボットコンクールのように出来たら、、と、思っていますが、
当面 エココンを皆に伝えて、参加者を増やしたいです。

と書いていました。

この夢は、1991年ソーラークッカーフェスティバル申し込み30チーム
当日参加団体22チーム (写真所蔵現在19チームこの時に参加された方の連絡をお待ちしています)
でやられました推進協議会(実行委員会)を立ち上げた沼田清さんとの出会いで大きく膨らみ始めています。
学生のソーラークッカーコンテスト、社会人も参加のソーラークッカーシンポジウム?


財団法人若狭湾エネルギー研究センター
http://www.werc.or.jp/所長の新宮秀夫先生http://www.enekan.jp:80/shingu/rireki.html
も「はんたか」http://www.enekan.jp/archives/2008/01/post_34.html
というご自身で開発されたソーラークッカーにはまっていらっしゃいます。
先生は専門分野で凄いだけでなく、国連OBやをはじめいろんな方と交流があり、
先日も、青森県G8エネルギーエネルギー・サミットで
発表されています。
ソーラークッカーを好きな一部の方達がやっていたイベントが、
先生の力により、より多くの方の動員が可能になってきました。
ソーラークッカーサミット、、ソーラークッカーシンポジウムは、もう夢と現実の間になってきています。
よく50年後の夢を子供達は学校で缶に入れたりしますが、
後がない私にとっては、5年先位の夢です。
何もわからず出来ない私にとって、頑張っていらっしゃる先生達のご紹介や
広報をするのみです。
一人の力では何も出来ません。「ソーラークッカー好きな方、この指とまれ」
皆でやれば、現実にどんどんちかずきます,。
小さな情報もお待ちしています。
お問い合わせ、m_ibbon♪jcom.home.ne.jpFAX03−3904−2906宮本ルミ子


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