イベントはみんなで力を合わせて

2019年02月8日〜10日 死と乙女展

皆様

久しぶりでソーラーエネルギージャパンからのお知らせです、

日本芸術教育協会と共催で、清水レイさんの個展とコンサート、
ソーラークッカー展示会、リサイクルを考えるなど、楽しさ盛り沢山のイベントを企画しています、
ご興味を持った方は会場までぜひ来てみてください!

『死と乙女展と「クラシックコンサート〜シューベルティアーデの集い〜」』

日時:
2019年02月08日 14:00〜17:00
2019年02月09日 10:00〜17:00
2019年02月10日 10:00〜15:00

場所:新宿区環境学習センター エコギャラリー新宿(→地図)
主催:ソーラーエネルギー ジャパン
共催:日本芸術教育協会
→詳細(PDFが開きます)

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@「クラシックコンサート〜シューベルティアーデの集い〜」
日時:2月10日14:30〜
出演:
・Vn. 倉富亮太(N 響団員),
・Vn. 栗原壱成
・Vn. 大島理紗子
・Vn. 中添ゆきの
・Vla. 長谷川智恵
・Vc 安保有乃
・Cb 大川瑳武
プログラム:
 シューベルト 死と乙女
 J.S.バッハ G線上のアリア

申し込み不要. 先着60名様ですが何方でも参加できます。直接、会場へお越しください。
問い合わせ先:ソーラーエネルギー ジャパン 宮本ルミ子

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A「清水レイ」の個展「死と乙女展」の同時開催

【清水レイさんのメッセージ】
制作中はシューベルトの「死と乙女」を聴くことが多い。今の私の作品と
共鳴するからかもしれない。近年 ヨーロッパに行くたびに多くの難民を目
にすることになる。特にトルコ、イタリア、オーストリアで出会った人々に
私の目はいつも釘づけになる。

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B壊れたイヤリング修理コーナー
壊れたイヤリング等お持ちになったら、片耳の修理をしたり破損では無く紛失で一つになったのをキーホルダーにしたり、
数百円の材料費のみで修理をして頂けます、(担当 森川由紀子先生)

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C鳥居式簡易ソーラーパネルクッカーについて
10年来、日本でソーラークッカーを紹介してきた鳥居ヤス子さんのソーラーパネルコーナーが設置されます。

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DAI,音声認識技術などの実演コーナー
最近のIT技術(AI,音声認識)の実演、学校向けのリサイクル授業などのデモを行います。
興味ある方はお立ち寄りください。(担当 外村孝史氏、上山武明氏)

日時:2月8日〜2月10日

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2016年02月28日 ソーラークッカーの展示・実演

今回鳥居ヤス子先生を迎えてソーラークッキングです。
天気が快晴でない場合でも、音声認識による環境クイズで商品を貰えたりと楽しいイベントになります。

日時:2016年02月28日(日) 11時 12時 13時の3回
場所:国立オリンピック記念青少年総合センターD棟 国際交流プラザ
参加無料

詳細はこちらを参照してください→http://nyc.niye.go.jp/sinchaku/20160208

2011年08月18日 ソーラークッカー工作教室

エコギャラリー新宿「エコにトライ」において、
鳥居ヤス子先生にソーラークッカー工作教室をやって頂きました
、
 
・エコギャラリー新宿  http://www.shinjuku-ecocenter.jp/event/2011/08/2011_no9.html

2011年07月18日 ソーラークッカーの勉強会

オリンピックセンターにて、
京都エネカン 新宮先生の「はんたか」ソーラークッカーレンズ式を紹介と、
鳥居ヤス子先生の講演会をさせて頂きました、
 
・京都エネカン http://www.enekan.jp/
・新宮先生 http://www.enekan.jp/shingu/rireki.html 

2011年06月04日 ソーラークッカーの工作教室

新宿区環境学習センター エコギャラリー新宿にて、
6月4日にソーラークッカーの工作教室をやりました、
その様子が、少し、今回講師をして頂いた、鳥居ヤス子先生の
 
NHKエコチャンネル 
http://cgi4.nhk.or.jp/eco-channel/jp/movie/play.cgi?movie=j_shutonet_20110606_1210
でご覧いただけます、 

Tuvalu Overviewの遠藤先生からの
写真展のお知らせです。

「Tuvalu Overviewの遠藤先生からの
写真展のお知らせです。」

現在、12回目のエコツアーで雨期のツバルにいます。

嵐とキングタイドが重なって、海岸への波当たりが強く
浸食の被害が心配されます。しかし、島の暮らしは変わり
なく平和で穏やかです。

今回は環境ジャーナリストの枝廣淳子さんが同行講師と
して参加してくださっています。様々な局面で貴重なお話
をお伺いできていて、奥行きの深いツアーになっています。
★☆★ ツバルの写真展のお知らせ ★☆★

ツバル写真展「ツバルに生きる一万人の人類」
日時:2010年2月6・7日(土日)10:00〜17:00
場所:仙台メディアテーク1階オープンスクエアー
   http://www.smt.city.sendai.jp/
主催:ストップ温暖化センターみやぎ 後援:宮城県・仙台市
問合:電話022-301-9145
http://www.melon.or.jp/melon/contents/Global_Warming/tsvalupicture.htm
備考:入場無料

特定非営利活動法人 Tuvalu Overview代表理事であり
写真家でもある遠藤秀一が10数年間撮り溜めたツバル
の貴重な写真の中から、厳選した40点を一同に展示し
ます。幅2mの大きな空撮写真、美しい風景や、現在見
られる様々な問題の紹介、そして、ツバルの人々の素顔
と生の声をお伝えするプロジェクト「ツバルに生きる一
万人の人類」からは、ポートレートの展示と会場内の大
型スクリーンを使用してプロジェクト成果をグーグルア
ースで公開するプレゼンテーションも行います。
ツバルを通して私たちの暮らしを見直して、未来を創り
出す有意義な2日間にしたいと考えております。会期中、
遠藤も会場にいる予定です。近県の方も是非遊びにいら
してください。

★☆★ 文化庁メディア芸術祭 ★☆★

2月3日より開催されます文化庁メディア芸術祭において
首都大学の渡邉先生と協働研究を進めてきた「ツバルに
生きる一万人の人類」プロジェクト、グーグルアース版
のコンテンツが文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品
に選ばれました。会期中、国立新美術館で展示されていま
す。こちらにも是非遊びに来てください。

・文化庁メディア芸術祭(2/3〜14、国立新美術館)
 http://plaza.bunka.go.jp/festival/


★★★終わりに★★★

最後までお読みくださいましてありがとうございました。
Tuvalu Overviewへの質問やご意見などはこのメールに
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までお願いします。

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特定非営利活動法人 Tuvalu Overview
〒110-0001 東京都台東区谷中7-5-5-201
TEL 03-5834-1456 FAX 03-3821-7898


Help URL   : http://help.yahoo.co.jp/help/jp/groups/
Group URL  : http://www.egroups.co.jp/group/tuvalu/
Group Owner: mailto:tuvalu-owner@egroups.co.jp

★オリセンニュース

★オリセンニュース

企画事業参加ご案内&広報依頼(体力向上講習会)
  平成21年度企画事業「子どもの体力向上実践指導講習会〜子どもたちに体を動かす楽しさを伝えよう〜」http://nyc.niye.go.jp/sponsored/H21tairyoku-tirashi.pdfです。   連絡先 独立行政法人 国立青少年教育振興機構 国立オリンピック記念青少年総合センター事業推進課 ボランティア・コーディネーター(山下)                         TEL 03−6407−7725                         FAX 03−6407−7669 e-mail nyc-vc♪niye.go.jp♪を@に変えて下さい。

「エコギャラリー新宿」、枝廣淳子先生講座の案内です。




      10月18日「仕事と人生をアップグレードする人脈力を身につける」講座開催します




      本セミナーでは、受講者のネットワークや人脈の現状把握から始め、

      効果的なネットワークづくり・人脈づくりのポイントを身につけることで、

      これからの仕事や人生での出会いの広がりと、

      出会いの活用度アップができる力を身につけます。


      ●日程: 2009年10月18日(日)13:30〜17:00

      ●場所:エコギャラリー新宿
      http://www.shinjuku-ecocenter.jp/facilities/access.html
      (大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分/

       新宿駅より徒歩約15分、またはバス徒歩1分)

      ●講師:枝廣淳子

      ●スケジュールの概要
      13:15  開場
      13:30  開始
          自分のネットワークや人脈の棚卸しをしてみる
          効果的なネットワークづくりのキーポイントを知る
          「自分ブランド」をつくる
          ネットワーク・人脈づくりの行動計画を立てる
      17:00 終了

      ●参加費(税込) 18,000円 

      ●定員  約40名

      ●連続ご受講特典
      イーズカレッジ
      ○「問題構造を見抜くつながり思考

      (システム思考)を身につける」講座
      ○「仕事と人生をアップグレードする人脈力を身につける」講座
      上記の講座を両方ご受講される方には

      (6月開催との組み合わせも対象になります)
      以下枝廣先生の著作リストから

      ご希望の書籍を1冊 プレゼントいたします。
      ※お申し込みの際、備考欄に ご希望の書籍名をご記入ください。

      1)細切れビジョンで、なんでもできる!
      2)地球のなおし方
      3)「心の合い鍵」の見つけ方
      4)なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?
      5)地球とわたしをゆるめる暮らし
      書籍の内容はこちらをご覧ください。

      ●お申込み・お問合せ
      電子メールでお申込ください。
      件名に「イーズカレッジ」とご記入の上、

      以下の申込書を091018college@es-inc.jpまでお送り下さい。

      折り返し、受講費のお支払い方法のご案内を

      自動返信メールでお送りいたします。

      受講費のお支払をもって正式受付とし、

      受講票を電子メールでお送りいたします。

      =======================================================================
                   ◆ 申 込 書 ◆

      10/18「仕事と人生をアップグレードする人脈力を身につける」講座に参加します

      ご氏名 [                      ]
      ふりがな[                      ]
      ご所属 [                      ]
      メールアドレス [                  ]
      連絡先電話番号 [                  ]
      備 考 [                      ]

      ※この研修コースのことをどこでお知りになったか教えていただけると幸いです。 

      ( ) a. 枝廣淳子のメールニュース(enviro-news)
      ( ) b. イーズメール
      ( ) c. 職場・知人・友人からのご紹介
      ( ) d. イーズのウェブサイト
      ( ) e. その他 (          )

      =======================================================================

      ※お申込後、自動返信メールが届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、メール(info@es-inc.jp)または、お電話(03-5426-1128)でご一報ください。

      ○主催・お問い合わせ先
       有限会社イーズ 担当 星野・安西
       メール:info@es-inc.jp
       電話 :03-5426-1128


上村先生からの近況とイベント案内です

◆近況:
9月9日に行われたCITYNET総会における横浜市立大学セッションは、
セッションの目標としていた「持続可能な都市創造のための
国際アカデミック・コンソーシアム」の設立に向けて
運営委員会を創設することができ、
実質的にコンソーシアムを立ち上げることができました。

都市問題の解決と持続可能な都市社会の創造をめざす大学ネットワークの構築と、地方自治体、国際機関、NGOとのパートナーシップの推進を柱とするコンソーシアムの活動は、まさにこれからが本番ですが、着実に進めていきたいと思っています。


◆おすすめイベント:
〜その1(10月24日)〜
本当は10月10日に予定していた講演ですが、主催者のご配慮で10月24日に延期してもらいました。

////第7期ストップ温暖化推進員養成講座////
〜地球温暖化の進行を食い止めるため、地域のリーダーとして活動しませんか〜

■日 程  2009年10月24日(土)14:15〜17:00
■会 場  奈良県文化会館集会室A・B(近鉄奈良駅より徒歩5分)
■テーマ   地球温暖化の処方箋〜持続可能な日本と世界に向けて〜
        講演の後、ワークショップ「全体像から解決策を考えよう」 
■講 師   上村雄彦(横浜市立大学准教授)
■受講料  無 料
■主 催  奈良県地球温暖化防止活動推進センター(特定非営利活動法人奈良ストップ温暖化の会)、奈良県
■定 員  30名
■申し込み・問合せ 奈良県環境政策課地球環境係
  630-8501奈良市登大路町30番地
  TEL:0742‐27‐8733 FAX:0742‐22‐1668
  E-mail  kankyo@office.pref.nara.lg.jp
@お名前・年齢・住所・電話・FAX・Email・職業(学校)等
A自己紹介・講座への期待・参加動機などをA4用紙1枚にご記入の上、FAX・E-mail・郵送でお申込み下さい。


〜その2(10月26日)〜
★☆国際連帯税を推進する市民の会(アシスト)10月勉強会★☆
いよいよG20金融サミットでも、国際連帯税にかかわる議論が取り上げられるようになりました。日本において、その実現をめざして議論を続けている国際連帯税推進協議会(座長:寺島実郎・日本総合研究所会長・多摩大学学長)も創設から半年が経ち、まもなく中間報告を発表する予定です。

今回は、その中間報告(案)の作成にかかわった3人の委員から報告してもらい、寺島委員会のこれまでの議論、ならびに今後の方向性を学び、国際連帯税のゆくえを展望します。

◎日時: 2009年10月26日(月) 午後6時30分〜8時30分
◎会場: 文京スポーツセンター会議室
 アクセス: 地下鉄丸の内線茗荷谷駅徒歩5分
 http://www.shisetsu.jp/city.bunkyo/sportscenter/map.htm
(注: 会場の案内掲示では都合により団体名が「文京を楽しくする会」になっています。
◎テーマ: 寺島委員会(国際連帯税推進協議会)のこれまでの議論と今後の方向性
◎講師:
 ・金子文夫(横浜市立大学国際総合科学部教授)
 ・上村雄彦(横浜市立大学国際総合科学部准教授)
 ・田中徹二(アシスト共同代表/オルタモンド事務局長)
◎資料代: 500円(賛同金お支払いの方は無料です)
◎主催: 国際連帯税を推進する市民の会(アシスト) http://www.acist.jp/
◎共催: グローバル・タックス研究会 http://blog.goo.ne.jp/global-tax
◎定員: 30人(申込み制、定員になり次第締め切ります)


〜その3(10月30日)〜
桜美林大学国際協力学生会議が初めて開催する講演会です。大学祭の一環ですので、大学祭も一緒に楽しめます。

●日時: 2009年10月30日(金) 13:30〜15:30
   (講演後に、懇親会 15:30〜16:30の予定)
●場所: 桜美林大学明々館A408(予定)
 <アクセス>
 ・JR横浜線・淵野辺駅、北口PFCスクールバス乗り場より約8分。
 ・京王線・小田急線・多摩モノレール・多摩センター駅下車、京王プラザホテル多摩前より約20分。
 詳細は→ http://www.obirin.ac.jp/001/030.html
●テーマ: 持続可能な地球社会の実現に向けて〜国際連帯税の可能性を中心に
●講師: 上村雄彦(横浜市立大学国際総合科学部准教授)
●主催: 桜美林大学国際協力学生会議(OSCIC)


〜その4(10月31日)〜
今年2度目の長野での講演会です。近郊のみなさん、よろしければお越しください。

●日時: 平成21年10月31日(土)開場:13:10
  開演: 13:40  ミニコンサート(雅音人[がねっと])
      14:00〜16:00  講演会
●場所: 松本市市民活動サポートセンター
      TEL 0263-88-2988
          松本城南(大名町通)に位置する観光案内所の2F
●テーマ: 命がつながる社会をつくる処方箋〜国際連帯税って何?〜
●講師: 上村雄彦(横浜市立大学准教授)
●参加費: 1,000円   定員70名
●主催: 信州ハチドリねっと湧〜く 
●問い合わせ先: 事務局(美容室なごみ内) 望月
       TEL 0263-53-7231(申し込みは、水曜日以外のAM9:00〜PM6:00まで)
*講演会は人数の制限があります。参加ご希望の方は、事前に申し込みをお願いいたします。
※できるだけ公共の交通機関を利用してご来場ください。


〜その5(11月1日)〜
 喜源治祭(11/1〜11/3)イベントのひとつとして、前日の講演会に引き続き、上村雄彦先生とお話する交流会を企画しました。講演会だけでなくもっと話を聞きたい方、講演会に出席できなかった方、ぜひご参加ください。

●日時: 平成21年11月1日(日)10:00〜11:30
●場所: 喜源治(松本市大字中山4096)
          TEL 0263-58-9379
●会費: 500円
●主催: 信州ハチドリねっと湧〜く


〜その6(11月7、8日)〜
◎◎アジア連帯経済フォーラム2009◎◎
2007年にフィリピンで初めて開催されたフォーラムが、今年は東京で開催されます。今回は世界的に有名なヴァンダナ・シヴァさんが記念講演を行います。

上村は、西川潤・早稲田大学名誉教授、諸富徹・京都大学准教授、川田龍平・参議院議員らとともに、11月8日(日)9:00〜12:00の分科会(会場:青山学院大学)で、「マネー資本主義の規制と国際連帯税」のプレゼン、ならびにパネルディスカッションを行います。

●日時: 2009年11月7日(土)・8日(日)
●会場: 国連大学/青山学院大学/東京ウィメンズプラザ
●主催: アジア連帯経済フォーラム2009実行委員会、アジア連帯経済フォーラム2009
●プログラム(詳細は→ http://solidarityeconomy.web.fc2.com/):
<11月7日(土)>会場: 国連大学ウ・タント国際会議場
◆オープニングセッション(9:00−10:00)
 ・開会の辞 北沢洋子(国際問題評論家)
 ・記念講演:「グローバリゼーションと連帯経済」
    ヴァンダナ・シヴァ(環境活動家、インド)
 ・ビデオ・プレゼンテーション ピエール・カメラ(FPH、フランス)

◆セッション 1 「連帯経済──グローバルな視点から」(10:00-11:30)
 ・ルパート・ダウニング(CCEDNET)
 ・パク・ムンボク(社会連帯銀行/韓国)
 ・デイビット・トンプソン(ジョブ・オーストラリア)
 ・チャンドラ・カッチパティ(WFTO−ASIA/ネパール)
 ・イボン・ポイラー(連帯経済フォーラム ルクセンブルグ09/カナダ)

◆セッション 2 「連帯経済―アジアからの視点」(11:45-13:15)
 ・フィリピン:ベン・キノネス(****)
 ・マレーシア: デニソン・ジョヤスーリア
 ・カンボジア:センダオ・バンケオサイ(****)
 ・日本: 西川潤(早稲田大学名誉教授)

◆セッション 3 連帯経済を促進するための社会的金融(14:30-16:00)
 ・社会的金融と社会経済  バーンド・バルケンホル(ILO)
 ・社会的金融のグローバリゼーション ビビアン・ヴァンデメルロウク(INAISE)
 ・マイクロファイナンスと連帯経済 ミコル・ピステリ(MIX)
 ・日本における社会的責任金融 河口真理子(大和総研)

◆セッション 4 「社会的企業の果たす役割」(16:15-17:30)
 ・ ベン・キノネス(CSRSME Asia)

◆レセプション(18:00-19:30)
※賛同団体・個人のみ。別途実費をいただきます

<11月8日(日)>
●会場: 青山学院大学教室、東京ウィメンズプラザホール、地球環境パートナーシッププラザ(GEIC)→分科会によって異なります。

◆分科会(9:00-12:00)
 A: 社会的金融/マイクロファイナンス
 B: フェアトレード
 C: 福祉・医療・介護
 D: 農と食の現場から
 E: 国際連帯税―マネー資本主義の規制と富の再分配

◆セッション 5 連帯経済をはかる評価基準と指標(13:00-15:00)
 ・ローラ・フース(Social Performance Task Force)
 ・ベン・キノネス(CSRSME Asia)

◆セッション 6 アジア連帯経済フォーム2009コンセンサス文書の提起(15:00-16:20)



◆クロージングセッション(16:20-17:00)

●趣旨: 経済のグローバリゼーションは、世界のごく少数に富を一極集中させる反面、随所で貧困層を増やし、人権を蹂躙し、環境の破壊をすすめています。市場経済化、自由化、そして「小さな政府」化の流れがすすむと同時に、世界大で「市場の失敗」と呼ばれるような格差の拡大、地域経済の沈下が絶えません。これら経済社会の歪みは、小さき者/弱い者へとさらなる負担を押しつけ、そこから戦争、紛争も絶えず起こってきています。こうした状況に対して、市民社会の側から提起されてきた市場経済の「失敗」チェックの概念が「連帯経済」です。

「連帯経済」は、政府や市場に対して透明性、説明責任を監視し、政府に対しては公共政策、企業に対しては社会的責任の実行を促しています。他方で、市民社会の分野で社会的企業、コミュニティ事業、フェアトレード、NPO、市民金融、地域通貨、環境保全等の非営利活動をすすめ、自ら地域社会の民主化を通じた地域再生や雇用創出、人材育成、ジェンダー平等、そしてグローバル化時
代に増大する外国人や「弱者」とされた人びとの社会的包摂と人権強化等の担い手として、経済社会活動の新たな展開をすすめています。

「連帯経済」はすでに、中南米、EU、アフリカ等で顕著な実績が積まれていますが、アジアでは多様な実践がすでにあるにもかかわらず、実践高齢者福祉・リサイクル・子育て・家事支援・多文化共生・移動サービス…厚木には市民が自ら生み出した「自分たちの暮らしに必要なサービス」の輪が広がっています。市民が知恵とお金を出し合ってつくってきた様々な市民事業の現場を巡ります 。


上村 雄彦


http://www.eset.com

エコジャパンカップ開催のご案内

eco japan cup総合運営事務局の方より、
下記案内を頂きました。
去年ソーラーフレンズの、山脇さんが、「元気大賞』の電通賞を受賞されまして、
ビッグサイトに行きました。
とても大きなイベントでびっくりしました。
本年度からは主催に総務省も加わり、コンテストをさらに盛り上げていくそうです。



> こんにちは。>
> さて、当事務局では今年も
> ”エコビジネスの芽を見つけ、育てるコンテスト。”「eco japan cup 2008」を開催します。
> 「eco japan cup2008」のホームページが更新されましたので、ぜひご覧ください!
> ↓↓
> http://www.eco-japan-cup.com/
>
> ◆応募登録は8月1日(金)より開始!
> http://www.eco-japan-cup.com/outline/index.html
> ◆参加登録受付中!
> http://www.eco-japan-cup.com/entry/index.html
> ◆募集要項
> http://www.eco-japan-cup.com/guideline/index.html
> たくさんの応募・参加をお待ちしています!

太平洋島嶼国の環境と支援を考える国際シンポジウム

環境省岡山様からの案内です、ツバルの副首相もお見えになるそうです
『太平洋島嶼国の環境と支援を考える国際シンポジウム』の開催について(お知らせ)


環境省と外務省は、6月19日(木)に東京プリンスホテルで『太平洋島嶼国の環境と支援を考える国際シンポジウム』を開催します。
  1. 目的 :
   気候変動に対して脆弱な太平洋島嶼国を支援することは、気候変動問題に対する我が国の重要な取組の一つであり、今年1月の鴨下大臣のツバル訪問をはじめ、環境省調査団(2月)、外務省・環境省・独立行政法人国際協力機構(JICA)の職員等からなる調査団(3月)をツバルに対して派遣するなど、内外にその積極的な姿勢を表明しています。
   そこで、ツバルをはじめとする太平洋島嶼国における気候変動の影響と、それに対処するための国際的な支援策について理解を深めると同時に、参加者の間で知識を共有することを目的に、本シンポジウムを開催します。
  2.開催日 :
  平成20年6月19日(木)13:30〜17:00
  3.会議名 :
  『太平洋島嶼国の環境と支援を考える国際シンポジウム』
  4.会場 :
  東京プリンスホテル“マグノリアホール”
  (〒105-8560 東京都港区芝公園3-3-1)
  5.構成 :
  第一部「気候変動による太平洋島嶼国への影響と支援策」
  第二部「ツバルの現状と支援策」
  6. 演者 :
  タバウ・テイイ副首相兼天然資源・環境大臣(ツバル)、三村信男・茨城大学教授、茅根創・東京大学教授の他、国内外の行政関係者、NGO等
  7. 定員 :
  約250名(先着順)
  8. 参加費 :
  無料
内容は、http://www.env.go.jp/press/file_view.php?serial=11441&hou_id=9732
となっています。

皆様とても忙しいので、無理が無いように、。また
先着順ですので、その点ご了承下さい。

ケニヤから、三戸俊和さんより

ソーラークッカージャパンの皆様が、3月18日名古屋より出発。
宮本ルミ子は名古屋まで見送りに行きました。
三戸さんはじめ、いろんな方が、ケニヤレポート作成中この続きは、新生「ソーラークッカージャパン」に掲載となります。新しいホームページが出来たらすぐ報告します。こう御期待

ソーラークッカージャパン会議

日時:2007年02月03日
国連環境パートナーシップエポ会議室にて、
ソーラークッカージャパン会議、
内容は、趣旨書に

<ソーラークッカー・チャレンジ in アフリカ(活動趣旨書)>


 ケニアを始めとしたサハラ砂漠以南のアフリカ諸国で、ソーラークッカーを導入し、
森林減少を防ぐための、ボランティアベースのプロジェクト。
■趣旨:サハラ砂漠以南のアフリカ諸国では、近年深刻な森林減少が進んでいると言わ
   れている(例えばケニアでの森林面積は現在1%程度、ルワンダでのそれは4%
   程度しかないという)。この要因については、気候変動など様々であると言われ
   ているが、直接的な要因の一つは、住民による森林伐採である。現地からの情報
   によれば、農村部で収入源のない住民が森林を伐採し、調理用の薪として街に販
   売をしたり、救援物資である食糧を比較的潤沢に有している難民キャンプに持参
   し、食糧と交換したりしているという。これが事実であれば、持続可能な活動と
   は言えない。
    薪の使用量を減らす手段として有効なものの一つは、太陽光を用いて調理を行
   うことが可能なソーラークッカーを導入し、調理に薪を使わないようにすること
   である。ソーラークッカーは、技術的には既に実用化段階にあり、「現地でどの
   ようにソーラークッカーによる調理を定着させるか」が現在の課題である。
    そのため、ソーラークッカーの技術者、関係の学術研究者、学生等が手弁当で
   集まり、まずはメンバーにつながりのあるケニアを中心とした東アフリカ諸国を
   皮切りに、ソーラークッカーの導入を目指すのが本プロジェクトの趣旨である。
   また、メンバーの一部で進められている、アブラギリを現地に植林し、その種子
   から石油代替燃料を精製し、森林面積減少、CO2の排出抑制と現地での経済的
   自立を目指す「Jatropha Curcus(アブラギリの学名)プロジェクト」と本プロ
   ジェクトを連携させることで、より持続可能な発展に向け、より高い成果が期待
   できると考えている。

■プロジェクトの各段階での目標: 次のとおり。
(短期的目標(Phase I))
 「ソーラークッカーの導入の潜在性について現地(まずはケニア)で確認するため、
 パイロット的にクッカーを持ち込んで基礎データを集める。併せて、現地で活動を
 支援してもらう現地パートナー及びイニシャルコスト資金源について、大まかな当
 たりをつける」

(中期的目標(Phase II))
 「ソーラークッカー導入について、その有効性が確認された段階で、現地パートナー
 の協力を仰ぎながらプロジェクト実施数を拡大(クッカー自体は日本から持参)。同
 時に、クッカー現地生産の可能性について検討開始」

(長期的目標(Phase III))
 「クッカーの現地での製造開始。森林伐採防止とともに、「産業」としてのクッカー
 製造を、現地の人たちの手で実現できるよう、日本の知見・資本等を使って適宜サポ
 ート。最終的には現地の自主独立を確立」

■構成員:当面は、明確な構成員を定めず、本プロジェクトに興味を有する様々な分野
   の方が自主的に参加。ボランティアベースのプロジェクトを継続させるコツは、
   「楽しく続けられる」ことであり、まずは無理のないスタイルで、幅広い参加を
   目指す。現在、ソーラークッカーの日本の権威、クッカーのデザイナー、クッカ
   ーについて勉強している学術研究者、アフリカでの活動に興味をもっている学生
   などが参加している。ただし、プロジェクトの推進のため、当面は、三戸(みと)
   (3月よりUNDP職員としてルワンダに赴任予定)及び中井(東京外語大学生。
   日本ケニア学生会議代表)、石田(一橋大学大学院生)、小栗(東大学生。ADEO
   ジャパン代表)の3名の学生が、コーディネーターとして議事進行や論点整理を
   仲介。なお、下記の1月8日及び2月3日に行われた会合では、様々な分野の方
   がそれぞれ15名程度参加。

■プロジェクト名:正式な場においては、「ソーラークッカー・チャレンジ in アフリ
   カ」、略称としては「ソーラークッカー・チャレンジ」あるいは単に「SCCA」
   と表記することとする。(仮)

■プロジェクト団体名:「ソーラークッカー・ジャパン(SCJ)」とする(仮)。また、
   組織体制については、上記のとおり、構成員を明確にしないのが現時点でのプロ
   ジェクトの特徴であるため、法人化は当面は検討せず、「緩やかな人のつながり」
   の中で活動を進める。

■これまでの成果(1):代々木での打合せ(2007年1月8日)
    昨年以来行われてきたメールでの意見交換を踏まえ、代々木の国立オリンピッ
   ク記念青少年総合センターで、関係者の集まる会合を開催。クッカーの実物を見
   学するとともに、ケニアでの既存活動に関する情報交換、本プロジェクトの今後
   の進め方等について議論。主なポイントは次のとおり:
  1) 当面は Phase I のケニア調査の実現に向け作業を進める。
  2) ケニアには、既に様々なタイプのクッカーが出回っている可能性が高く、その
   ようなタイプのものを我々が持ち込んで普及啓発をねらっても効果が薄い。む
   しろ、流通が確認されていない大村さんのタイプ(本プロジェクトのメンバー。
   岐阜で世界に類似タイプのない軽量型のクッカーを開発中)を持ち込み、現地
   でのニーズを探るべきではないか、ということに。 
  3) 同時に、現地調査隊の人選と、調査資金の確保を進める。
  4) ケニアに本部がある団体の Solar Cookers International(SCI)では、女性
   や集団をターゲットにするなど、様々な実績を積んでいる。その経験も使わせ
   てもらい、現地パートナー選出にもSCIに協力を求めるのが妥当だろう。
  5) 地域の生活スタイルに合った、使い勝手の良いものでないと普及は難しいであ
   ろうと予測。例えば、「ケニアでは直径 30cm〜深さ40cm の寸胴鍋が基本」と
   いう話もあるようだが、現地を実際にみた際に応用できるよう、クッカーにつ
   いてもいくつかの大きさのものや、支柱を工夫したものを持参する方向に。
  6) 今後とも、メールを通じてやり取りを進める。

■これまでの成果(2):渋谷での打合せ(2007年2月3日)
    1月8日の議論を踏まえた作業等の進展状況について、渋谷の環境パートナー
   シップ・オフィス(EPO)で情報・意見交換。主なポイントは次のとおり:
  1) プロジェクト名、プロジェクト団体名を定めることについて確認。
  2) e 連携フォーラムの取材予定について確認。
  3) ソーラークッカー・インターナショナル(SCI)とのやり取りの状況につい
   て確認。
  4) 学生3名をプロジェクトの進行役とすることについて確認。
  5) 活動資金確保用の口座を設けることを確認。
  6) 3月にケニア調査を実施する可能性について確認。
  7) ケニア調査で持ち込むクッカーの構造や台数、附属部品について意見交換。
  8) 大村型クッカーの最低限のスペック情報は整理すべき、との点で確認。
  9) 団体のウェブサイトを作る必要があることについて確認。
 10) 今後とも、メールを通じてやり取りを進める。


■ 今後の予定:
(1)ケニア調査の具体的な可能性(3月の実施)について検討(含む資金確保)。
(2)ホームページの立ち上げ。
(3)ケニア調査準備(日程、持ち込むもの準備など)。
(4)SCIなどとの本格的な情報交換開始。
(5)e 連携フォーラムなどを通じた普及啓発活動の推進。


ソーラークッカー
 ※SCJが検討している大村型クッカー(直径1メートル+2メートル)


<本プロジェクト推進に当たっての留意>
  本プロジェクトも他の援助活動と同様、「ただ与えるだけ」の活動になってしまう
 リスクが常に伴う。貧困地域の人々にとって、もらえる物があるのであれば、通常は
 ウェルカムであり、一時的に感謝もされるだろう。しかし、本プロジェクトの目的は、
 最終的には森林面積を増やし、地域の経済を自立させることである。よって、ソーラ
 ークッカーについても、実際に使ってもらい、薪を使わないライフスタイルになじん
 でもらうことが重要なポイントである。そのため、本プロジェクトの推進に当たって
 は、拙速に動くことはせず、いきなり大量のクッカーを持参して「どうぞ使ってくだ
 さい」と渡すだけ渡し、その後のフォローをしないという形態は採用しない。むしろ、
 現地のパートナー団体と密接に連携して、「現地の人々の選択」として、ソーラーク
 ッカーを使用するライフスタイルが導入されるよう、ソフト面でのニーズにも応えつ
 つ、時間をかけた対応をすることが必要と考える。ソーラークッカーを、「彼らのも
 の」として親しみをもって扱ってもらうよう、最善の努力を尽くすことが重要である。
 本ソーラークッカープロジェクトの推進に当たっては、この点を最低限守るべきライ
 ンとして認識し、その上で、できるだけ早期の森林伐採減少に貢献していきたい。
ソーラークッカーに興味のある方、
アフリカに興味のある方で、ボランティア募集をしています。
興味のある方は、メール又は、FAXで問い合わせて下さい。

環境会議

1月8日オリンピックセンタ、−
東京外国語大学留学生支援コンサートの日主催事務室
ソーラークッカージャパン会議

ケニアプロジェクトのみなさん

「アースデイ東京2006」岐阜大村氏の手伝い

日時:2006年04月22日-23日

中村友輝ピアノリサイタル -エコマラソン支援コンサート

当日は山脇一氏によるソーラーバイクの実演があります。
環境問題を大学などで研究されている方々もまじえての質疑応答もあります。
こちらは無料ですので、早めに会場にいらして、是非ご参加ください。
17:00〜18:00 カルチャー棟小ホール(楽屋口横)
日時:2004年 07月 17日(土) 18:30 (18:00 開場)
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター カルチャー棟小ホール(東京)
料金:一般2000円 学生1000円(全席自由)
曲目: 愛のワルツOp57-5/モシュコフスキ
ポエム/ハチャトゥリアン
トッカータ/ハチャトゥリアン
メフィストワルツ/リスト
ソナタ2番Op36/ラフマニノフ 他
中村友輝プロフィール: 東京生まれ、4歳で音楽教室に入り、6歳から作曲を中心に音楽一般について学ぶ。以降、ピアノ曲やアンサンブル曲を多数作曲し、発表する。
10歳からは菊地麗子、広瀬澄子の両氏にピアノを学ぶ傍ら、作曲家である大政直人氏の下で研鑚を積む。
1999年、SKY!PerfectTVによる第1回スーパークラシックオーデション全部門決勝大会にて、(財)ピアノシュロス特別賞受賞。2000年、第2回万里の長城杯国際音楽コンクールにて、3位入賞。同年、東京オペラシティにてポーランド国立クラクフ室内楽団と共演する。2002年、相澤基金第1回研修生としてアルメニア共和国コンセルヴァトーリーに短期留学。エレナ=アバジャン、アンナ=アコピャン両氏に師事する。帰国後、日本フィリピン文化交流演奏会に出演。G,ズニエーガ氏と共演する。
現在、東京工業大学大学院生命理工学研究科博士課程にて、植物性理学の研究に師事する。
お問合せ:ミュージックジョイミヤモト (Fax 03-3904-2906 or お問合せ )
チケットの当日売りはありません。

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