沢井筝曲院講師、現代邦楽研究所修了。
蜂の会主宰。リサイタル開催。
ヴィオラ、ハーモニカ、フルート、シンセサイザー、太鼓との共演。
スペイン万博、ハンガリー、イタリア、トルコ、フィンランド、イギリス、
中国など海外コンサート・テレビ出演。
文化庁伝統文化活性事業「柏　筝こども教室」実施。
	

国立音楽大学声楽科ソプラノ専攻卒業。
故三田祥子、鈴木環、門脇郁子、故ルイジ・ダルフィオール神父の諸氏に師事。
1990年より、ルイジ・ダルフィオール神父の下でBel Cantoの真髄に触れ、
氏のいう"Dolce Canto(ドルチェ　カント＝甘く優しく歌う)"とともに
"Si canta con I'anima(魂で歌う)"を目指し、研鑽を積む。
宗教曲においては、フォーレ「レクイエム」、モーツアルト「戴冠ミサ」、
ヘンデル「メサイヤ」、ペルゴレージ「スタバトマーテル」のソリストを務める。
オペラにおいては、「ドンジョバンニ」エルビラ、「魔笛」夜の女王、
「ホフマン物語」オランピア、「椿姫」ヴィオレッタ、「ノルマ」ノルマ、
「ラ　ボエーム」ミミ役を務める。
また、1997年にはモンゴル国立劇場にて「日蒙国交25周年記念交流演奏会」に出演。

2006年1月21日(土)大田区民ホール・アプリコにて、
オーケストラ星の王子さま公演メンデルスゾーン作曲「真夏の夜の夢」に出演予定。